Er ist wieder da
少しサボり気味でした。
少し前ですが、ドイツでベストセラーになり、日本語にも翻訳されているEr ist wieder da(邦題:帰ってきたヒトラー)が映画化されたので見に行ってみました。
簡単に言うと2011年のベルリンで目覚めたヒトラーが、(本人なのに)ヒトラーのモノマネをしたコメディアンと勘違いされブレイクしていくというちょっと皮肉めいたコメディーものです。
ドキュメンタリーなのか完全に芝居なのか分からなくなる映像の作りが個人的にドキドキさせるポイントでした。
台詞理解度は…半々かな…。政治的な話になるとどうも難しい。
それでも、動きで笑える部分が結構あるのでそれなりに楽しめました。
もしかしたら、来年日本でも上映あるかもしれないですね。
それにしても、ドイツ人ってなぜみんなして大きいシネコン行くとデカいポップコーンやポメス食べるんだろう。